コンクリートには空気が入っているため
打設後に
ピンホールと呼ばれる気泡跡が発生する場合があります。
配合計画上で施工性などを確保するために混和剤(AE減水剤)
と呼ばれる液体を混入します。
これによって微細なエアが発生します。
また、巻き込みエアと呼ばれる練り混ぜ時や打設時に
混入する場合もあります。
ピンホール部に鋼材が存在する箇所は腐食する可能性があるため
早急に補修を施す必要が有ります。
今回は「ピンホールについて」でした。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ブログの目次はこちら!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
↓↓↓参考になりましたらクリックをお願いしますm(_ _)m
0 件のコメント:
コメントを投稿