基礎工事⑤(ベース部の配筋)
基礎の床部分(スラブ/ベース)に
配筋が完了していました!
鉄筋の上に載ってチェックしました。
チェックポイントは下記です!
①鉄筋の厚さ
⇒図面通りである事
10mm(D10)や13mm(D13)が一般的。
②かぶり厚
⇒床部分:6cm以上
※サイコロと呼ばれるスペーサーがあります。
サイコロ同士の間隔は1m前後が一般的。
立ち上がり部分:4cm以上
③ピッチ
⇒図面通りである事
@200の場合は200mm間隔。
④ジョイント部分
⇒図面通りである事
・鉄筋のつなぎ部分
⇒40dと記載されている場合は鉄筋の太さの40倍
13mmの場合は52cm以上であること。
特に問題は無さそうでした!
JIOの検査もあるようなので大丈夫でしょう!
今回は「基礎工事⑤(ベース部の配筋)」でした。
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