LED電球は省電力性能と『4万時間』の長寿命がウリです。

しかし、ネット上で
『買ったばかりなのにLED電球が切れた』
との報告が相次いでいるようです。
LED電球の寿命について注目を集めるきっかけとなったのは
都内の家電店オーナーが更新したブログ記事です。
「LED電球が寿命より前に切れた」
との相談が増えていることを明かし
メーカー各社が謳う『長寿命」という宣伝文句は
信じられない』と記載されています。
さらにブログでは
点灯しなくなったLED電球を分解し故障の原因を調べた結果
LED電球の発光部には問題がなかったが基盤部分の
「電解コンデンサー」というパーツが熱で故障していた。
さらに点灯しない原因の多くが基盤部分の故障であり
一部の製品には「欠陥がある」と指摘しています。
同様の指摘は海外のLEDメーカーからも上がっています。
高級LED照明を専門に扱う「ジェイク・ダイソン・ライト」の
ジェイク・ダイソン社長は日本の家電サイトのインタビューで
『LED電球が長寿命というのは誤った情報だ』と断言。
日本で販売されているLED電球の多くは放熱能力に課題を抱えており
「4万時間もの寿命があるとは思えない」と分析しています。
ツイッターで
「LED 切れた」と検索すると
「10年もつはずのLEDが半年で切れた」「またLED電球が切れた」
等といった投稿が数百件単位で見つかります。
現在の照明はLEDが主流になってきているため
心配な記事ですね!
今回は「LED電球の寿命について 」でした。
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