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1000万円台でマイホームを建てる!!!(ローコスト住宅)
2016年10月17日月曜日
2016年5月14日土曜日
基礎工事⑩(給排水管の設置)
給排水管が設置されていました。
なんとサヤ管ヘッダー工法です!
採用していないローコストHMもあるようですが
カナディアンホームさんはサヤ管ヘッダー工法でした!
従来の分岐配管方式の工法とは異なり
下記のメリットがあります。
①配管作業が簡単
②施工中の釘打ちによる漏水・流体管の流れを低減
③配管の接続数の減少による漏水等のトラブルを低減
④複数同時使用による流量変化が少ない
⑤結露の発生を抑える
今回は「給排水管の設置」についてでした。
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基礎工事⑨(基礎の雨水)
雨の影響で基礎に雨水が溜まっています。
上棟までには自然乾燥及びポンプでの吸い取りで
乾燥した状態になるようです。
水が残ったままだとカビの発生が懸念されます
上棟前の土台伏せまでに乾いていれば問題ないですね!
今回は「基礎の雨水について」でした。
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基礎工事⑧(型枠外れる)
基礎立ち上がり部の型枠が外れていました。
スラブと立ち上がりのつなぎ目が汚いですね…
これが2度打ちの大きな欠点ですね…
※1度打ちの場合はつなぎ目ができませんが
一部のHMしが実施していません!
最終的には外側にモルタル化粧を施すため
見た目は綺麗にはなります。
しかし、モルタルは数年後にはひび割れるため
つなぎ目に隙間があると白蟻の侵入経路になる
可能性があります。
つなぎ目に水をかけて確認しましたが
隙間はないようなので大丈夫そうです!
今回は「基礎工事⑨(型枠外れる)」についてでした。
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レオハウスについて
新居の近くで一戸建て建設が始まりました。
HMはクレヨンしんちゃんでお馴染みのレオハウス!
(HPはこちら)
有名なHMなのでブログも沢山見つかりました。
http://house.blogmura.com/newhouse_leohouse/
実際に建設された方のブログによると
契約当初の建物価格は
延床面積 :35.44坪
施工面積 :37.27坪
ソーラー :4.4kW設置
建物本体工事 :16,378,267円
付帯工事費 :955,000円
必要経費 :795,000円
消費税 :1,450,261円
合計 :19,578,528円
土地が見つかる前に契約をしていたそうで
土地契約後の最終的な価格は
延床面積 :28.05坪
施工面積 :30.16坪
ソーラー :4.4kW設置
建物本体工事 :17,271,727円
付帯工事費 :955,000円
必要経費 :795,000円
消費税 :1,521,739円
合計 :20,543,465円
ローコストHMかと思っていましたが
大手HM並みの価格なんですね...
「付帯工事費と必要経費が別途なので注意して下さい」
と書かれているブログが多かったです。
特徴はオプションで吹き付け断熱材の最高級品である
アイシネンが施工できる点だそうです。
(アイシネンについてはこちら)
ちなみに追加価格は坪数×18000円のようです。
今回はレオハウスについてでした。
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吹き付け断熱材の最高級品アイシネンについて
アイシネンとは
日本より厳しい環境のカナダなど北米で軽量発砲の
断熱材No1シェアの吹き付けタイプ断熱材です!
熱伝導率は
グラスウール0.038/アクアフォーム0.034/アイシネン0.035
と大きな差はありません。
しかし、断熱性能は熱伝導率だけでは判断できません。
アクアフォームなど他の吹き付け断熱材の空気透過量が
3.0㍑/㎡・sに対しアイシネンはなんと0.03㍑/㎡・sです。
また、他の発泡ウレタンは硬質ウレタンですが
アイシネンは軟質ウレタンです。
木造の家は時間経過によって歪みが発生する
可能性があります。
しかし、柔軟性があるため歪みにも対応できるようです。
しかもアイシネンは断熱材としては異例の「永久保証」
を謳っています。
最高級の吹き付け断熱材ですが最大の欠点が価格です。
他の吹き付け断熱材よりも30~50万高くなります。
※グラスウールからの変更は50~100万アップ。
また、吸着力が強力なため一度くっつくと外しにくいのが
長所でもあり欠点でもあります。
※施工を見学される方は注意して下さい
予算に余裕がある方は検討してみてはいかがでしょうか!?
今回は「アイシネン」についてでした。
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カナディアンホームの屋根について
カナディアンホーム石川の屋根は
『オリジナル瓦/ガルバリウム/コロニアル』
から選択できます。
特徴は前回の記事に記載した通りです。
最初からガルバリウム希望だったので他の詳細は不明です。
標準の屋根勾配は3寸です。
勾配(屋根の傾斜)によって外観イメージが異なります。
【急勾配のメリット】
・デザイン性が高まる
・雨漏りしにくい
【急勾配のデメリット】
・風に弱い
・施工価格が高い
【緩勾配のメリット】
・施工価格を抑えられる
・風の影響を受けにくい
【緩勾配のデメリット】
・雨漏りがしやすい
・デザイン性がいまいち
デザインと機能どちらを重視するかで 選択が変わってきますね!
今回は「屋根について」でした。
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ラベル:
01_カナディアンホームについて
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